りゅう‐ねん【流年】
1 流れ去っていく年月。「もはら—に感じて心最も苦しぶ」〈菅家文草〉 2 年齢。とし。「いまだ—盛んなれば」〈浮・武家義理・六〉
りょう‐かん【涼感】
涼しそうな感じ。「滝の音が—を誘う」
りょう‐かん【量感】
分量・重さがある感じ。彫刻・絵画などでは、表現された対象物の実在感・立体感などをいう。ボリューム。「—あふれる作品」
りょう‐げつ【涼月】
1 陰暦7月の異称。 2 涼しく感じさせる月の光。
りょう‐しょう【料峭】
[ト・タル][文][形動タリ]春風が肌にうすら寒く感じられるさま。「—たる春風」「—の候」《季 春》
りょう‐み【涼味】
涼しい感じ。涼しそうな趣。「—満点の料理」《季 夏》
りょ‐しゅう【旅愁】
旅先で感じるわびしい思い。たびのうれい。客愁(かくしゅう)。
りょ‐じょう【旅情】
旅に出て感じるしみじみとした思い。旅の情趣。たびごころ。「—をそそる」 [補説]作品名別項。→旅情
リンク‐コーデ
《(和)link+coordinateから》親子・恋人・友達同士などが、お互いの服に同じ素材や配色を使うことで、さりげなくつながりを感じさせるコーディネート。
りんじょう‐かん【臨場感】
実際その場に身を置いているかのような感じ。「—あふれる画面」