dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

感化院（かんかいん） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

かんか‐いん〔カンクワヰン〕【感化院】
の解説

もと、非行少年や非行少女の保護・教化の目的で設けられた施設。少年教護院・教護院を経て、現在は児童自立支援施設と改称。

「かんか【感化】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

感化院 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［社会］の言葉

［社会関係の言葉］の言葉

感化院 の前後の言葉

感化院 の例文(2)

出典：青空文庫

  • ･･･まで行って、不良少年感化院の教師となって暮している。左翼の力が退潮･･･ 宮本百合子「作品のテーマと人生のテーマ」

  • ･･･が、浮浪児として少年感化院に入れられ、そこから脱走して再び警察の手･･･ 宮本百合子「ジャンの物語」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/23

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ