でかし‐た【出来した】
[連語]《動詞「でかす」の連用形+過去の助動詞「た」》人がうまく事をやりおおせたときなどに、感心してほめたたえる語。「よくやった、—」
当(とう)を◦得(え)る
道理にかなっている。「彼の—◦得た発言には感心した」
どう‐か
[副] 1 心から丁重に頼み込む気持ちを表す。どうぞ。なにとぞ。「頼むから—見逃してくれ」 2 具体的な方法はともかくとして、ある問題の解決を望む気持ちを表す。なんとか。どうにか。「小遣いぐらい...
どうかと思(おも)・う
はたしてどうだろうかと疑わしく思う。あまり感心しない。「君の考えは—・うよ」
どう‐もく【瞠目】
[名](スル)驚いたり感心したりして、目をみはること。「—すべき成果」
ナイス【nice】
[形動]見事なさま。かっこいいさま。すてき。すばらしい。「渋い—な中年」「—プレー」「—ショット」
[感]感心して称賛するときに発する語。「—、いいボールだ」
なか‐ば【半ば】
[名] 1 全体を二つに分けた、その一方。半分。「敷地の—を人手に渡す」 2 一定の距離・期間などの中間のあたり。「枝を—から切り落とす」「五月の—」「人生の—」 3 ある物事の途中。ある物事...
なん‐て【何て】
[副]《「なんという」の音変化》 1 驚いたり、あきれたり、感心したりする気持ちを表す。なんという。「—だらしないんだ」「—すばらしい絵だ」 2 どのように。なんと。「—返事を書こうか」
なん‐と【何と】
《「なにと」の音変化》 [副](スル) 1 どのように。どんなふうに。どう。「これは—したことか」「—ご返事したらよいでしょう」 2 感心・失望などの気持ちを強調して表す。なんて。「—美しい花...
にく・い【憎い/悪い】
[形][文]にく・し[ク] 1 そのものに強い抵抗感・不快感を抱くさま。許しがたく思って嫌うさま。にくらしい。「冷酷な犯人が—・い」「不正を許す社会が—・い」 2 (しゃくにさわるほどすぐれてい...