感謝(かんしゃ)感激(かんげき)雨霰(あめあられ)
《「乱射乱撃雨霰」のもじり》たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。
かんしゃ‐さい【感謝祭】
《Thanksgiving Day》米国・カナダの祝日。米国では11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。開拓者が初めての収獲を神に感謝したことを記念したのが始まり。サンクスギビングデー...
かんしゃ‐じょう【感謝状】
感謝の言葉を記して贈る書状。
かんしゃのこうしんきょく【感謝の行進曲】
《原題、(ドイツ)Huldigungsmarsch》⇒表敬の行進曲
かん‐しゅ【感取】
[名](スル)感覚で理解すること。感じ取ること。「春の息吹を—する」
かん‐しょう【感傷】
1 物事に感じて心をいためること。「そう思うと、なんだか—の情に堪えない」〈藤村・家〉 2 物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向。また、その気持ち。「—におぼれる」「—にひたる」
かん‐しょう【感賞】
[名](スル) 1 感心してほめたたえること。「人皆な其才識に—せざるはなし」〈菊亭香水・世路日記〉 2 手柄をほめて与える褒美。
かんしょう‐しゅぎ【感傷主義】
⇒センチメンタリズム
かんしょう‐てき【感傷的】
[形動]感情を動かされやすく、何かにつけて涙もろくなっているさま。センチメンタル。「—な歌詞」
かんしょうのはる【感傷の春】
生田春月の第二詩集。大正7年(1918)刊。