せいじん‐びょう【成人病】
中年以降の人に多くみられる病気の総称。動脈硬化症・高血圧症・脳卒中・心筋梗塞(しんきんこうそく)・癌(がん)・糖尿病など。→生活習慣病
せいじんびょう‐たいじきはっしょうせつ【成人病胎児期発症説】
胎児期の低酸素・低栄養状態が、成長して成人になったときの成人病(生活習慣病)の素因となるという仮説。1986年に英国の医師・疫学者D=バーカーが提唱。のちに、胎児期に限らず、新生児・乳児期におけ...
せいじんびょう‐とくやく【成人病特約】
生命保険における特約の一。癌(がん)・脳血管疾患・心疾患・高血圧性疾患・糖尿病の五大成人病で入院・手術をした場合に給付金が支払われる。成人病入院特約。 [補説]腎疾患・肝疾患を加えた七大生活習慣...
せいじんびょうにゅういん‐とくやく【成人病入院特約】
⇒成人病特約