コンピタンシー【competency】
《「コンピテンシー」とも。「能力」「適性」の意》成果を上げる行動特性。
ご‐くろう【御苦労】
[名・形動] 1 他を敬って、その人の「苦労」をいう語。お骨折り。ごやっかい。「—をおかけします」 2 他人に仕事を依頼したときなどに、その苦労をねぎらっていう語。同輩以下の者に対して用いる。「...
さく【作】
[音]サク(呉)(漢) サ(呉)(漢) [訓]つくる なす [学習漢字]2年 〈サク〉 1 工夫して物をこしらえる。「作詞・作者・作成・作品/工作・試作・製作・創作」 2 こしらえた物。作品。...
さとり‐せだい【悟り世代】
将来を早くに見通し、それ以上の成果を望まず、そのための努力をしない世代。ゆとり教育を受けた世代とほぼ重なるとされる。 [補説]平成22年(2010)ごろからインターネットを通じて広まった語という。
サブスタンシャル【substantial】
[形動] 1 現実的なさま。実体があるさま。「—な成果」 2 量や大きさなどが十分にあるさま。たっぷりしているさま。
さんぎょうぎじゅつ‐そうごうけんきゅうしょ【産業技術総合研究所】
計量の標準や地質の調査、産業基盤技術の研究・開発、エネルギー・環境技術などの研究、国際的な産業競争力強化や新産業の創出に向けた研究、ならびにそれらの成果普及のために、工業技術院の15の研究機関と...
ししゃのしょ【死者の書】
《The Book of the Dead》古代エジプトで副葬された宗教書。神への賛歌や、冥福・復活のための教訓・呪文をパピルスなどに書いたもの。新王国時代(前16世紀半ば〜前11世紀後半)に...
し‐しょ【試書】
書写の授業で、始めに手本を見ずに書くこと。また、その書いた文字。授業の最後に書いたものと比較することで、達成度や成果が確認できる。試し書き。
しじょう‐げんりしゅぎ【市場原理主義】
市場での自由な競争に任せておけば、価格・生産ともに適切に調節され、ひいては生活全体も向上するという考え方。政府による市場への介入や規制などの極小化を主張する。→自由市場 →新自由主義 →マネタリ...
してい‐こくりつだいがくほうじん【指定国立大学法人】
文部科学省により、世界最高水準の教育研究活動の展開が見込まれると認められ、指定された国立大学法人。指定された法人には、研究の成果を活用する事業者への出資が認められる。また、給与基準などの規制が緩...