けいけん‐ち【経験値】
経験によって成長した度合いを数量化したもの。経験の程度。「—を積む」「実戦を体験して—が上がる」
けいざい‐せいさく【経済政策】
国家が一定の価値判断のもとに、経済現象に対して意図的に働きかける政策の総称。対象によって農業政策・工業政策・財政政策・金融政策などに区分され、目的によって完全雇用政策・分配政策・安定成長政策など...
けいざい‐せいちょう【経済成長】
国民経済の量的規模の長期にわたる拡大のこと。一般に、国民総生産の増加率で表す。→経済成長率
けいざいせいちょう‐りつ【経済成長率】
一定期間(四半期または1年間)に経済規模が拡大する割合。国民総生産または国民所得の実質値の伸び率で表す。→実質経済成長率 →実質国民所得
けい‐ふう【恵風】
1 万物を成長させる、めぐみの風。春風。 2 陰暦2月の異称。 3 君主の恩恵が広く行きわたるのを風にたとえた語。
けっかん‐しんせい【血管新生】
組織の維持や増殖に必要な酸素や栄養を得るために、既存の血管から新しい血管がつくられること。 [補説]血管新生は、胎児の成長、創傷の治癒、黄体や胎盤の形成過程などで正常な生理現象として起こる。さら...
けんぽう‐きねんび【憲法記念日】
国民の祝日の一。5月3日。日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日。《季 春》
ケーラス【KRAS】
《「ケイラス」とも》細胞の増殖に関与する遺伝子の一つ。EGFR(上皮成長因子受容体)が出す細胞増殖のシグナルを受け取り核に伝達する。変異したKRAS遺伝子は、EGFRからのシグナルがなくても、常...
ゲドせんき【ゲド戦記】
《原題Earthsea》ルグウィンの小説のシリーズ名。魔術師ゲドの成長物語。「影との戦い」「こわれた腕環」「さいはての島へ」などの多数の作品からなる。1990年刊行の「帰還—ゲド戦記最後の書」は...
ゲフィチニブ【Gefitinib】
抗癌剤(こうがんざい)の一つ。分子標的治療薬の一種で、非小細胞肺癌(ひしょうさいぼうはいがん)の治療薬として使用される。商品名イレッサ。平成14年(2002)、英国の製薬会社アストラゼネカが、世...