せいじん‐びょう【成人病】
中年以降の人に多くみられる病気の総称。動脈硬化症・高血圧症・脳卒中・心筋梗塞(しんきんこうそく)・癌(がん)・糖尿病など。→生活習慣病
せいじんびょう‐たいじきはっしょうせつ【成人病胎児期発症説】
胎児期の低酸素・低栄養状態が、成長して成人になったときの成人病(生活習慣病)の素因となるという仮説。1986年に英国の医師・疫学者D=バーカーが提唱。のちに、胎児期に限らず、新生児・乳児期におけ...
せいじんびょう‐とくやく【成人病特約】
生命保険における特約の一。癌(がん)・脳血管疾患・心疾患・高血圧性疾患・糖尿病の五大成人病で入院・手術をした場合に給付金が支払われる。成人病入院特約。 [補説]腎疾患・肝疾患を加えた七大生活習慣...
せいじんびょうにゅういん‐とくやく【成人病入院特約】
⇒成人病特約
せい‐せき【成績】
1 成し遂げた仕事などの結果。また、その結果の評価。「営業—」 2 学業の評価や試験の結果。「国語の—があがる」
せいせき‐ひょう【成績表】
学業成績の一覧表。
じょう‐せん【成選】
⇒せいせん(成選)
せい‐せん【成選】
平安時代、官吏が位階を上げるために候補として選考されること。じょうせん。
せい‐そう【成層】
積み重なって層をなすこと。また、そのもの。
せいそう‐かざん【成層火山】
中心火口から噴出した溶岩流と火山砕屑物(さいせつぶつ)が交互に積み重なってできた円錐形の火山。火口は山体に比べて小さい。富士山など。錐状(すいじょう)火山。コニーデ。