せっ‐せん【接戦】
[名](スル) 1 力量が同じ程度でなかなか決着のつかない勝負。「—が続く」 2 敵と味方が接近して戦うこと。 3 戦いを交えること。「直ちに奸党(かんとう)と—すべし」〈竜渓・経国美談〉
セパ‐こうりゅうせん【セパ交流戦】
日本のプロ野球の公式戦で、セントラルリーグのチームとパシフィックリーグのチームが対戦すること。また、その試合。平成17年(2005)より行われている。
せん【戦〔戰〕】
[音]セン(呉)(漢) [訓]いくさ たたかう おののく そよぐ [学習漢字]4年 1 武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。「戦艦・戦後・戦術・戦災・戦争・戦闘/海戦・合戦(かっせん)・苦戦...
せんきょ‐せん【選挙戦】
選挙に当選するために、候補者どうしが激しく争うこと。また、その争い。「—を繰り広げる」
せん‐せん【宣戦】
[名](スル)ある国が相手国に対して、戦争状態に入る意思を表明すること。「周辺諸国が相次いで—する」
せん‐せん【戦戦】
[ト・タル][文][形動タリ]おそれおののくさま。おそれつつしむさま。「已(すで)に—たる列国の委員を、睨(にら)み廻し」〈竜渓・経国美談〉
せんでん‐せん【宣伝戦】
互いに争って宣伝すること。宣伝合戦。
ぜっ‐せん【舌戦】
激しく議論すること。口論。
ゼロ‐せん【ゼロ戦】
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の通称。
ぜんしょう‐せん【前哨戦】
1 主力の本格的な戦闘に先だって、前哨の部隊の間で行われる小戦闘。 2 本格的な活動に入る前の準備的な行動。「選挙運動の—」