さき‐どなり【先隣】
隣のもう一つ向こうの隣。となりのとなり。また、手前隣に対して先にある隣。
ささえ‐つりこみあし【支え釣(り)込み足】
柔道で、相手の体を手前にくずしながら、重心ののった相手の足の下端を自分の足裏で支え、これを支点として前方へ倒す技。
さし‐うま【差(し)馬】
競馬で、先行する馬をゴールの手前で追い抜いて勝つ脚質の馬。
さんすい‐もり【山水盛(り)】
刺身などの盛りつけ方で、奥を高く、手前を低くするもの。
さん‐たん【三炭】
茶の湯で、初炭(しょずみ)・後炭(ごずみ)・立炭(たちずみ)の三度の炭手前(すみてまえ)。
しゅうまつ‐さいきかんし【終末細気管支】
気管支が分岐を繰り返して内径1ミリメートル以下になった細気管支という領域の末端部。気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前(気管側)にあり、ガス交換には関与しないことから、非呼吸細気管支と...
しょう‐しゃく【照尺】
小銃などの銃身の手前の方に取り付ける照準装置。照門・遊標・表尺板からなり、先端の照星と合わせて用いる。
しょ‐ずみ【初炭】
茶の湯で、三炭(さんたん)の一。茶事の際に、亭主が行う最初の炭手前。風炉の季節には懐石のあと、炉の季節には客が初座入りし主客があいさつしたあとすぐに行う。
ショート【short】
[名](スル) 1 物の長さ・距離・時間・期間などが短いこと。「—ストーリー」「—リリーフ」⇔ロング。 2 物が不足すること。「資金—」 3 電気回路の電位差のある端子を、故意または過失で接触さ...
しんにゅう‐とう【進入灯】
着陸しようとする航空機に、滑走路への最終的な進入経路を示す灯火。滑走路の手前に設置されている。