あん‐じ【暗示】
[名](スル) 1 物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。「—を与える」「将来を—する事件」 2 人の感情や考えが、言葉や絵など...
あんない‐き【案内記】
ある土地に関する地理や交通手段、名所・旧跡などを記した書物。
アースワーク【earthworks】
大地そのもの、または表現手段として自然物を用いた芸術。その多くは人里離れた場所で創作され、もっぱら写真やビデオで鑑賞される。ランドアート。
アーチスト‐ブック【artist book】
表現手段としての本に注目した芸術家の本。本という形をとる一個の芸術作品。
アート‐クラフト【art craft】
陶芸、紙すきなど伝統的な技術を表現手段とする創作的工芸。
いかに‐し‐て【如何にして】
[連語]《副詞「いかに」+動詞「す」(サ変)の連用形+接続助詞「て」》 1 手段・原因・理由についての疑問を表す。どうやって。「—再興すべきか」 2 願望を表す。どうにかして。何としてでも。「独...
いかん‐ぞ【如何ぞ】
[連語]《「いかにぞ」の音変化。主に漢文訓読に用いる》 1 理由・手段などがわからない意を表す。どうして…か。「—勝(あ)げて言ふべけむや」〈三蔵法師伝承徳点〉 2 疑問を表す。どうして。なぜ。...
いしょく‐ツーリズム【移植ツーリズム】
移植のための渡航のうち、臓器を不正な手段で入手したり、商品として売買するなどの行為が行われている場合をいう。他国から臓器移植を希望する患者を受け入れることによって、自国の患者が移植医療を受けにく...
いそん‐かんけい【依存関係】
1 ある人・物と他の人・物とが、互いに頼り合う間柄であること。 2 論理学で、ある事物の存在・状態・価値などが、他の事物によって規定され、制約される関係。原因に対する結果、目的に対する手段、理由...
鼬(いたち)の最後(さいご)っ屁(ぺ)
《イタチが窮したときに悪臭を放って敵をひるませるところから》困ったときに非常手段に訴えること。