ろうどう‐たいしょう【労働対象】
生産手段のうち、労働過程において人が働きかけて変化を与える対象。原材料・土地・樹木・鉱石など。
ロジスティクス【logistics】
《軍事用語で兵站(へいたん)の意》企業の物流合理化の手段。原料の手当てから販売まで、物流を効率的に管理するシステムをいう。
ロービング‐バグ【roving bug】
他人の携帯電話を遠隔操作してマイクを作動させ、盗聴器として機能させる技術。 [補説]米国FBIが犯罪捜査の手段として利用したとされる。悪用のおそれがあるため、日本の外務省などでは執務室への携帯電...
わくせい‐ぼうえい【惑星防衛】
小天体の衝突から地球を守る取り組み。地球に衝突する可能性がある小惑星などの小天体の早期発見や監視、なんらかの手段で小天体の軌道を変えて、衝突を防ぐことなど。地球防衛。プラネタリーディフェンス。
わざ【技】
1 ある物事を行うための一定の方法や手段。技術。技芸。「—を磨く」「—を競う」 2 相撲・柔道などで、相手を負かすために仕掛ける一定の型に基づいた動作。「—がきまる」「寝—」
わる‐がね【悪金】
1 不正な手段によって得た金銭。悪銭。 2 悪いことに使う金。 3 質の悪い貨幣。悪銭。「一代に—つかまして立った事もなし」〈浮・一代女・五〉