まんが‐きっさ【漫画喫茶】
漫画本を多数そろえた喫茶店。特に、漫画を読むことを主目的とする喫茶店。多くは時間制で料金を支払う。パソコンを備えてインターネットも利用できるようにした店や、深夜営業の店もある。漫喫(まんきつ)。
まんがく‐かいとう【満額回答】
賃金交渉で、労働組合が要求した金額を、会社側がそのまま受け入れて支払うこと。→満額割れ
まんがく‐われ【満額割れ】
賃金交渉で、労働組合が要求した金額に対し、会社側が減額して支払うこと。→満額回答
みかど‐まつり【御門祭】
上代、皇居の門に入ってくる邪神を払うために、毎年6月・12月に行われた祭事。
身銭(みぜに)を切(き)・る
自分の金で払う。自腹を切る。
みはらいちんぎんたてかえばらい‐せいど【未払(い)賃金立(て)替(え)払(い)制度】
会社が倒産し、賃金の支払いを受けられないまま退職した労働者に対して、未払い賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制度。全国の労働基準監督署と独立行政法人労働者健康安全機構によって実施されている。
みみ‐はらい【耳払い】
耳あかを払うのに用いる、鳥の柔らかい毛などを柄の先につけたもの。
身(み)を切(き)・る
1 つらさや寒さが厳しく、からだを切るように感じられる。「—・るような寒さ」「議員自らが—・る姿勢を示す」「—・る改革」 2 自分の金で払う。身銭を切る。「わっちが—・ったのは三会目の床花ぎりさ...
むげん‐せきにん【無限責任】
債務者の全財産で債務を支払うべき責任。⇔有限責任。
むし‐おくり【虫送り】
農作物、特に稲の害虫を追い払う呪術(じゅじゅつ)行事。たいまつをともしたり、実盛(さねもり)とよぶわら人形を担いだりして、鉦(かね)・太鼓をたたいてはやし、村境まで送って行く。稲虫送り。実盛送り...