さ‐て
《副詞「さ」+接続助詞「て」から》 [接](「扨」「扠」「偖」とも書く。「扨」は国字) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。「—、話は変わって」 2 前述の事...
さて‐おき【扨措き/扨置き】
[連語]《動詞「さておく」の連用形から》ひとまずその事柄を問題から外すとして。それはそれとして。「それは—、本題に移りたい」→扨措く1
さて‐お・く【扨措く/扨置く】
[動カ五(四)] 1 ひとまずその事柄を当面の問題から外す。それはそれとしておく。「費用は—・くとしても、人手が問題だ」 2 そのままの状態で放置する。すておく。「さばかり哀れなる人を—・きて」...
さて‐は
[接](「扨は」「扠は」「偖は」とも書く) 1 列挙した物事に追加するのに用いる。さらにそのうえ。それ以外にも。「飲んだり食べたり、—タクシー代まで払わされた」 2 前の発言を受けて、ある判断...
さて‐また【扨又】
[接]そうしてまた。それからまた。「まづ春はわらび折る。—夏は田を植ゑ」〈虎明狂・法師が母〉
さて‐も
[感]なんとまあ。さてさて。「—みごとな花だ」 [副]そうであっても。そのままでも。「思ひわび—命はあるものをうきにたへぬは涙なりけり」〈千載・恋三〉 [接](「扨も」「扠も」「偖も」とも...