うめさお‐ただお【梅棹忠夫】
[1920〜2010]民族学者。京都の生まれ。はじめ動物学を専攻したが、モンゴルやカラコルムなどでのフィールドワークを経て民族学・文化人類学の研究に移行。国立民族学博物館の設立に尽力、初代館長と...
うり‐もの【売(り)物】
1 売ろうとする品物。商品。 2 商売で、客足を引き寄せるのに役立つもの。「アフターサービスが—の店」 3 いちばん得意な技芸・技術。「強肩が—の外野手」
うんよう‐じゅつ【運用術】
1 そのものの本来の価値を生かすように巧みに使う方法。活用のしかた。 2 船舶を操縦する技術。
えい‐がく【英学】
1 蘭学などに対して、英語による学問。また、英語を通して取り入れられた学問、技術。 2 英語・英文学など、英国に関する学問。
えいぎょう‐けん【営業権】
営業的組織体についての独立の物権的な権利。伝統・名声・立地条件・製造技術・取引関係などから生じ、無形財産とされる。暖簾(のれん)。
えいぎょう‐ひみつ【営業秘密】
企業が営業上の秘密として他者に漏れないよう管理している情報。→トレードシークレット [補説]不正競争防止法では、秘密として管理されている生産方法、販売方法その他の事業活動に有用な技術上または営業...
えきしん‐ろこう【液浸露光】
ステッパーやスキャナーなどの半導体露光装置で、レンズとシリコンウエハーの間を超純水で満たし、高い解像度で集積回路のパターンを焼き付ける技術。従来、光学顕微鏡で用いられていた液浸法を適用したもので...
エキジビション‐ゲーム【exhibition game】
勝負よりも、すぐれた技術・競技者の紹介や、観客を楽しませることなどを目的として行われる試合。公開試合。模範試合。エキジビションマッチ。
エキスパート【expert】
ある分野に経験を積んで、高度の技術をもっている人。専門家。熟練者。「経営の—」
えきむ‐ばいしょう【役務賠償】
相手方に与えた損害を、金銭によらず、技術・労務の提供で行う賠償。労務賠償。