かん‐かい【感懐】
ある事柄に接して心に抱く思い。「—を述べる」
かん‐ぷく【感服】
[名](スル)深く感心して、尊敬・尊重の気持ちを抱くこと。「勇気ある態度に—する」
がい‐い【害意】
他人を、傷つけよう、害を与えようという気持ち。害心。「—を抱く」
きく‐ごぼう【菊牛蒡】
1 キク科の多年草。高さ約50センチ。根は黒くて長く、多肉質。葉は線形で、基部は茎を抱く。夏、黄色の花をつける。根は煮て、若葉はサラダにして食べる。ヨーロッパの原産で、観賞用にも栽培。 2 ゴボ...
き‐ぐ【危惧】
[名](スル)あやぶみ、おそれること。危懼(きく)。「—の念を抱く」「前途を—する」
きしも‐じん【鬼子母神】
《(梵)Hārītīの訳。音写は訶梨帝(かりてい)》女神の名。千人の子があったが、他人の子を取って食い殺したため、仏はその最愛の一児を隠してこれを教化し、のち仏に帰依(きえ)して出産・育児の神と...
き‐たい【鬼胎/奇胎】
1 (鬼胎)心配すること。心中のひそかな恐れ。「—を抱く」 2 ⇒胞状奇胎(ほうじょうきたい)
きょう‐じ【挟持】
[名](スル) 1 両側から支え助けること。 2 心に抱くこと。 3 物を携え持つこと。「若し天下に律書を—する者あれば死罪に処するに至れり」〈吉岡徳明・開化本論〉
きょう‐ふ【驚怖】
[名](スル)おどろき恐れること。「大自然の摂理に—の念を抱く」
ぎ‐ぎ【疑義】
意味・内容がはっきりしないこと。疑問に思われる点。「—をただす」「—を抱く」