しきんじゅよう‐はんだんしすう【資金需要判断指数】
日本銀行が主要貸出金融機関を対象に行う「主要銀行貸出動向アンケート」のうち、資金需要動向に関する調査結果をディフュージョンインデックス(DI)という指標に集計したもの。資金需要の増減を基にした経...
シネマ‐スコープ【CinemaScope】
ワイドスクリーン映画の一。特殊な円柱レンズを用いて横幅を圧縮して撮影した画像を、映写の際に横に拡大映写するもの。スクリーンの縦横の比率は1対2.35。1953年、米国で実用化。シネマスコープサイ...
しほん‐ちくせき【資本蓄積】
剰余価値の一部を資本に転化し、生産規模を拡大していくこと。
しゃしんしょくじ‐き【写真植字機】
写真植字のための機械。ネガまたはポジに作られた文字盤から文字を選び出し、1字ずつ写真操作によってフィルムや印画紙上に感光させ、印刷の版下を作る。レンズにより拡大・縮小・変形ができる。
しゅうおん‐き【集音器】
補聴器を使うほどではないが、音声を聞き取りにくいと感じる人が聴力を補うために用いる、音声を拡大増幅する装置。 [補説]日本国内では、補聴器は医薬品医療機器等法において、管理医療機器クラスⅡに指定...
しゅうおん‐き【集音機】
微弱な音を録音するとき、音波を放物面で反射させ、焦点に置いたマイクロホンでとらえて電流に変え、音を拡大する装置。
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅく‐しょう【縮小】
[名](スル)縮まって小さくなること。また、縮めて小さくすること。「五分の一に—した模型」「軍備を—する」⇔拡大。
しゅくしょう‐さいせいさん【縮小再生産】
再生産が従来よりも小さい規模で反復されること。不況・戦争・災害などの際に起こる。→拡大再生産 →単純再生産
しゅくず‐き【縮図器】
図面を一定の比に縮小または拡大して描く製図器具。パントグラフ。