ユー‐エヌ‐シー‐エス‐ディー【UNCSD】
《United Nations Conference on Sustainable Development》⇒国連持続可能な開発会議
よい‐ぶっかじょうしょう【良い物価上昇】
需要の拡大や実質賃金の増加を伴い、景気の回復につながるような物価の上昇をいう。消費者物価の上昇によって企業の収益が改善し、労働者の賃金が上昇することで個人消費が活発になり、需要が増大する、という...
よくうつ‐しょうこうぐん【抑鬱症候群】
興味や喜びの減退、易疲労性、自信喪失、睡眠の乱れ、絶望感といった抑うつ症状が重複して現れた状態。 [補説]抑うつ症候群が一定期間持続し、耐え難い苦痛を感じたり、生活に支障が生じるようになると、う...
リオ‐プラストゥエンティー【リオ+20】
《1992年にリオデジャネイロで開催された地球サミットから20年後に開かれる会議という意から》2012年にリオデジャネイロで開催された「国連持続可能な開発会議」の通称。1992年に同地で開催...
リビング‐ウイル【living will】
自分で意思を決定・表明できない状態になったときに受ける医療について、あらかじめ要望を明記しておく文書。たとえば、持続的植物状態になった場合に延命医療を希望しない、などの意思を伝えることができる。...
りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
林業に関する政策目標を明らかにし、それを達成するための基本的な施策を示した法律。昭和39年(1964)施行。平成13年(2001)、林業の振興に加え、森林の多面的機能の持続的な発揮を基本理念に掲...
レプリコン‐ワクチン【replicon vaccine】
自己増殖型のmRNAワクチン。少量の接種でも体内で増殖するため、十分な抗体が持続的に作られ、副反応の軽減と製造期間の短縮を図ることができる。次世代mRNAワクチン。
ロハス【LOHAS】
《lifestyles of health and sustainabilityから。健康で持続可能な社会を志向するライフスタイルの意》環境や健康への意識が高い人々による、環境と共存しながら健康...
ワイズ‐ユース【wise use】
《「賢明な利用」の意》ラムサール条約で提唱された考え方。湿地の生態系を維持しつつ、人類の利益のために湿地を持続的に利用すること。