出典:gooニュース
脳挫傷の診断を受けた甲斐生海がファンに現状を報告
1月の自主トレ中に頭部へ打撃が直撃し、左側頭葉脳挫傷と診断された生海は、リハビリに専念することを報告。「今後、僕と同じような経験をする方、怪我に悩まされ辛い思いをする方がいるかもしれません。そういった方々に勇気を与えられるよう、再びファンの皆様の前でプレーができるように野球に取り組んでいきたいと思っています。」と綴り、復帰に向けて動き出すことを語った。
【ソフトバンク】生海「左側頭葉脳挫傷」で復帰に1年以上 昨冬に結婚「奥さんのお腹には子供もいます」
ソフトバンクは31日、生海外野手(23)がオフの自主トレ中の打球事故で「左側頭葉脳挫傷」の診断を受けていたと発表した。今年1月、球団施設内で練習中に打球が左ほおを直撃。形成手術を受け、リハビリを続けてきた。競技復帰は1年から1年半の見込み。主治医の総合的判断を受けた上でNPB医事委員会の正式見解を経て、この日の球団発表となった。
ソフトバンク・生海外野手が脳挫傷 自主トレで打球直撃 全治1年半
プロ野球のソフトバンクは31日、生海(いくみ、本名・甲斐生海)外野手(23)が左側頭葉脳挫傷と診断されたと発表した。今年1月の自主トレ期間中、打球が頭部を直撃したという。最長で全治1年半とみられ、復帰に向けてリハビリを始めている。 球団によると、受傷直後の診断はほお骨の骨折だったが、脳しんとうのような症状が続いたことから、再度受診したところ、脳挫傷が判明した。
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