しんぷくへんい‐へんちょう【振幅偏移変調】
⇒エー‐エス‐ケー(ASK)
しんぷく‐へんちょう【振幅変調】
信号波の振幅に応じて電波の強さ(振幅)を変える通信方式。ラジオ放送の中波や短波、アナログテレビ放送の映像送信などに利用。AM。→周波数変調
しん‐れい【振鈴】
1 合図などのために鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。 2 密教の修法で、諸尊を勧請するときなどに金剛鈴を振り鳴らすこと。また、その鈴。
ふ・く【振く】
[動カ四]振る。ふるう。「十拳剣(とつかつるぎ)を抜きて後手(しりへで)に—・きつつ」〈記・上〉
ふ・ゆ【振ゆ】
[動ヤ下二]語義未詳。揺れ動く意か。「佩(は)かせる太刀本つるき末—・ゆ」〈記・中・歌謡〉
ふら・れる【振られる】
[動ラ下一]《動詞「ふる」の未然形+受身の助動詞「れる」から》要求をはねつけられる。こばまれる。特に、恋愛感情をもつ相手に言い寄って拒絶される。「彼女に—・れる」「連立を申し入れたが—・れてしまう」
ふり【振り/風】
[名] 1 振り動かすこと。また、振れ動くこと。「バットの—が足りない」 2 人の振る舞い。しぐさ。また、なりふり。「人の—見てわが—直せ」 3 見せかけの態度や動作。ようす。ふう。「寝た—を...
ふり‐あ・う【振(り)合う/触(り)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに触れる。ふれあう。「袖—・うも多生の縁」
ふり‐あお・ぐ【振(り)仰ぐ】
[動ガ五(四)]顔を上へ向けて高い所を見る。「天を—・ぐ」
ふり‐あ・げる【振(り)上げる】
[動ガ下一][文]ふりあ・ぐ[ガ下二]手や手に持っているものを勢いをつけてあげる。「こぶしを—・げる」「刀を—・げる」