きつね‐おとし【狐落(と)し】
1 狐を捕らえるわな。 2 狐つきの人から狐の霊を追い出して病を治すこと。また、その術。
きつね‐つり【狐釣り】
キツネをわなで捕らえること。また、その人。「—の名人夫婦有ること隠れなく」〈浄・国性爺後日〉
きつね‐わな【狐罠】
狐を捕らえるためのわな。《季 冬》
キャッチ【catch】
[名](スル) 1 捕らえること。捕捉(ほそく)。「情報を—する」 2 球技で、ボールを捕らえること。捕球。 3 水泳や漕艇(そうてい)で、水をうまくとらえること。 4 《「キャッチャー」から》...
キャッチャー【catcher】
1 捕らえる人。捕らえるもの。「アイ—」 2 野球で、捕手。
ぎゃく‐シングル【逆シングル】
野球で、グラブを利き手の反対方向に出して、片手で打球を捕らえる動作。バックハンドキャッチ。
く・う【食う/喰う】
[動ワ五(ハ四)] 1 食物をかんでのみ込む。食べる。「飯を—・う」 2 生活をする。暮らしを立てる。「こんな薄給では—・っていけない」 3 口で物をしっかり捕らえる。食いつく。「えさを替えたら...
くくり【括り】
1 ひもなどでくくること。 2 複数のものを一つの範疇にまとめること。ひとまとめ。枠。「すべての事故を業務上過失とする—には無理がある」「生活習慣病という—には入らない」 3 最後のまとめ。しめ...
くじら‐とり【鯨取り】
鯨を捕らえること。また、それを職業とする人。捕鯨。いさなとり。
くじら‐ぶね【鯨船】
1 鯨を捕らえるのに使った船。特に、江戸時代の勢子船(せこぶね)。《季 冬》 2 江戸時代、勢子船の敏捷(びんしょう)性を生かすために、ほとんど同じ船型に作った小型の軍船。 3 《捕獲した鯨を引...