はいき‐さいじゅんかん【排気再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はいき‐しょう【排気鐘】
排気機をつけた鐘状の器。ガラス製で、中の空気を外に吸い出して真空状態にし、種々の実験を行う。
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
はい‐きゅう【排球】
⇒バレーボール
はいき‐りょう【排気量】
内燃機関で、ピストンが最も上の位置から最も下の位置まで動くときに押し出す気体の体積。
はい‐きん【排菌】
[名](スル)感染症の患者や保菌者が、病原体のウイルスや細菌を排出すること。
はい‐げき【排撃】
[名](スル)相手をしりぞけようと、非難・攻撃すること。「反対意見を—する」
はい‐こう【排行/輩行】
兄弟など、同じ世代の中での年齢を表す順序。また、その呼び方。中国では、古くは伯・仲・叔・季などの文字を、後年は数字を用いた。日本では太郎・次郎・三郎の類。
はい‐さ【排砂】
ダム湖の底に溜まった土砂を、水の流れが土砂を運ぶ力を利用して、下流に排出すること。ダムの下部にあるゲートを開いて、土砂を押し流す。
はいさ‐ゲート【排砂ゲート】
ダム湖の底に溜まった土砂を下流に排出するための設備。ダム本体の下部に設置され、排砂を行うときに開放される。