まくら‐カバー【枕カバー】
枕の汚れを防ぐために、上に掛けるもの。枕当て。
まっ‐た【待った】
1 碁・将棋などで、相手の仕掛けてきた手を待ってもらったり、相撲で立ち合いを待ってもらったりすること。また、そのときにいう語。「—を掛ける」 2 進行を一時止めること。「開発計画に—がかかる」
まど‐かけ【窓掛(け)】
窓に掛ける布。カーテン。
みずかけ‐まつり【水掛(け)祭(り)】
参詣人などが水を掛ける祭り。神輿(みこし)と担ぎ手に水をかける東京深川の深川祭や、タイで新年を祝うソンクラーンなどが有名。
耳(みみ)に掛(か)・ける
⇒掛ける8㋑
メッセンジャー‐バッグ【messenger bag】
郵便配達人がするような肩にたすきのように掛けるがま口バッグのこと。
目(め)に掛(か)・ける
1 ひいきする。めんどうを見る。目を掛ける。「課長が—・けている部下」 2 目にとめる。また、めざす。「—・けたるかたきを討たずして」〈平家・四〉 3 はかりにかける。→御目(おめ)に掛ける「刻...
目(め)を掛(か)・ける
1 ひいきにする。目に掛ける。「社長に—・けられる」 2 注意して見入る。「散りかかる花の梢に—・けて日も暮れにけり志賀の山越え」〈丹後守為忠百首〉
もたせ‐か・ける【持たせ掛ける/凭せ掛ける】
[動カ下一][文]もたせか・く[カ下二] 1 (凭せ掛ける)あるものを支えにして、そこにもたれるようにさせたり、立てかけたりする。「脇息にひじを—・ける」「塀に看板を—・ける」 2 (持たせ掛け...
物(もの)は相談(そうだん)
1 物事は相談してみるものである。人と相談すれば、思わぬ名案が浮かぶこともあるということ。 2 相談を持ち掛けるときなどに呼び掛ける言葉。「—だが、代わりに君が行ってはくれないか」