シンクロ‐さつえい【シンクロ撮影】
シャッターとフラッシュを同調させてフラッシュ撮影すること。シンクロフラッシュ。
じききょうめい‐けっかんさつえい【磁気共鳴血管撮影】
⇒エム‐アール‐エー(MRA)
だんそう‐さつえい【断層撮影】
体内の任意の断面を撮影する方法。X線や核磁気共鳴を利用したものなどがあり、肺結核の病巣や腫瘍などの発見・診断に用いる。
ちょうこうそくど‐さつえい【超高速度撮影】
毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ていそくど‐さつえい【低速度撮影】
⇒微速度撮影
テザリング‐さつえい【テザリング撮影】
⇒リモート撮影
テザー‐さつえい【テザー撮影】
⇒リモート撮影
とくしゅ‐さつえい【特殊撮影】
映画・テレビなどで、特殊な機器・装置や技法を駆使して撮影し、実際には不可能なことや特殊な効果を画面に表すこと。また、その技術。高速度撮影・微速度撮影・ミニチュア撮影・スクリーンプロセスなど。特撮。
トリック‐さつえい【トリック撮影】
映画・テレビなどで、仕掛けや特殊撮影によって、実際にはありえないことを本当らしく見せる技術。
バルブ‐さつえい【バルブ撮影】
カメラのシャッターを開いたままで行う撮影。長時間露光による星空や夜景の撮影、またはNDフィルター装着時などに使われる。→バルブ3