さい‐ぼう【尖棒/撮棒/材棒】
《「さきぼう」の音変化》ヒイラギなどで作った災難よけの棒。また、武器として用いる堅木の棒。→鉄尖棒(かなさいぼう)「ただ大きなる—ばかり持ちたる」〈著聞集・一二〉
さっ‐き【撮記】
[名](スル)要点をつまんで書き記すこと。また、その記録。
さつ【撮】
容積の単位。中国旧制の単位としては、勺(しゃく)の10分の1。尺貫法の単位としては、才の10分の1。勺の100分の1。
さつ【撮】
[常用漢字] [音]サツ(漢) [訓]とる つまむ 〈サツ〉 1 つまんで取る。つまむ。「撮土・撮要」 2 写真をとる。「撮影」
さつ‐えい【撮影】
[名](スル)写真や映画をとること。「屋外で—する」「記念—」
さつえい‐かんど【撮影感度】
⇒感度
さつえい‐がそすう【撮影画素数】
《film valid pixels》⇒記録画素数
さつえい‐き【撮影機】
映画をとるためのカメラ。
さつえい‐ざい【撮影罪】
⇒性的姿態等撮影罪
さつえい‐じょ【撮影所】
映画を撮影・制作するのに必要な設備を持つ所。スタジオ。