せん‐どう【船頭】
1 和船の船長。ふなおさ。 2 櫓(ろ)などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の—」 3 水軍の長。水手(すいしゅ)の長。
ゾンビ【zombie】
ブードゥー教で、まじない師が生き返らせて操る死人。また一般に、呪術(じゅじゅつ)などによって生きた姿を与えられた死体。
たくみ【巧み/工/匠】
《動詞「巧む」の連用形から》 [名] 1 細工師・大工など、手先や道具を使って物を作る職人。工匠。「飛騨の—」 2 技巧や意匠。「—を凝らす」 3 美しいものを作りだすわざやはたらき。「霊妙不...
た‐づな【手綱】
1 馬具の一。轡(くつわ)の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱。 2 人を動かし、また物事を処理する手加減。「家計の—を握る」 3 「手綱染め」の略。 4 烏帽子(えぼし)の上に締める鉢巻...
だま
凧(たこ)の糸を操る技法の一。凧を上昇させるために糸を繰り出すこと。
つかい【使い/遣い】
1 (使い) ㋐人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の—で出かける」「お—に行く」 ㋑身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「—を立てる」「国王の—」...
手車(てぐるま)に乗(の)・せる
1 大切に扱う。また、ちやほやする。 2 他人を自分の思いどおりに操る。
て‐とり【手取り】
《「てどり」とも》 1 人をだまして操るのが巧妙なこと。また、その人。「なかなか如才のない女です。まあ—でしょう」〈秋声・足迹〉 2 相撲のわざの巧みなこと。また、その力士。
とうろう‐にんぎょう【灯籠人形】
紙人形の体内に灯火をともしたり、舞台を灯籠などで飾ったりして操る人形芝居。
なか‐のり【中乗り】
1 乗り物の中央に乗ること。また、中央から乗ること。「—前降りのバス」 2 いかだの中央に乗って操る人。「木曽の—さん」