しこつ‐こ【支笏湖】
北海道千歳(ちとせ)市西部にあるカルデラ湖。田沢湖に次ぐ日本第2の深度をもち、冬に結氷しない。面積78.4平方キロメートル。水深360.1メートル。ここの水が伏流水となり、ナイベツ湧水を形成して...
しこつこ‐おんせん【支笏湖温泉】
北海道千歳市、支笏湖の東岸に位置する温泉。泉質は炭酸水素塩泉・塩化物泉。
しこつとうや‐こくりつこうえん【支笏洞爺国立公園】
北海道南西部にある国立公園。支笏湖・定山渓(じょうざんけい)・洞爺湖・登別・羊蹄山(ようていざん)などからなる。昭和24年(1949)指定。
し‐こん【支根】
主根から分かれて出た根。側根。
し‐しゃ【支社】
1 会社や団体で、本社から分かれて設けられた事業所。「大阪—」⇔本社。 2 神社の分社。末社。
し‐しゅつ【支出】
[名](スル)ある目的のために自分の所有する金銭や物品を支払うこと。また、その金品。「経費を—する」「—を抑える」「過年度—」⇔収入。
ししゅつ‐こくみんしょとく【支出国民所得】
支出の面からとらえた国民所得。一定期間の民間消費・投資、政府支出、対外債権の増加額の合計。→生産国民所得 →分配国民所得
ししゅつ‐ふたんこうい【支出負担行為】
歳出予算・継続費などに基づいてなされる国の支出の原因となる契約その他の行為。
し‐しょ【支庶】
1 枝葉の血筋。本家から分かれた血筋。支族。分家。 2 めかけの子。妾腹(しょうふく)。
し‐しょ【支所】
会社・役所で、本社・本庁から離れた所に設置され、その指示によって業務を取り扱う所。