ちゅうかんいっち‐こうげき【中間一致攻撃】
《meet-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、多段階に暗号化されたデータを解読する手法の一。悪意ある攻撃者が平文(ひらぶん)と最終的な暗号文をもっている...
ちゅうかんしゃ‐こうげき【中間者攻撃】
《man-in-the-middle attack》コンピューターネットワークなどで、暗号通信を行う二者の間に悪意ある第三者が割り込み、盗聴したり介入したりする手法。介入する第三者が送信者と受信...
ちゅうりつ‐ほうき【中立法規】
中立に関する国際法上の規則の総称。中立国は交戦国の攻撃を受けず、その領土を侵されることはないが、交戦国に対して戦争遂行上の便宜・援助を与えてはならないとされる。1907年のハーグ平和会議で成文化...
ちょうどきゅう‐かん【超弩級艦】
攻撃力・防御力その他の設備において弩級艦よりも強大な戦艦。→弩級
ちょく‐げき【直撃】
[名](スル) 1 爆弾などが直接当たること。「砲弾の—を受ける」 2 直接に攻撃すること。害を直接受けること。「台風が本土を—する」
ツァレベツ‐の‐おか【ツァレベツの丘】
《Tsarevets/Царевец》ブルガリア中北部の都市ベリコタルノボにある丘。古代より要塞が築かれ、第二次ブルガリア帝国時代に王宮が置かれた。オスマン帝国軍の攻撃を受けて破壊されたが、現在...
つい‐げき【追撃】
[名](スル)逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。「敵機を—する」
つうか‐きき【通貨危機】
通貨の対外的な価値が急激に下がることで、その通貨が流通する国・地域の経済に大きな混乱・打撃を与えること。新興国では、経済情勢が不安定なことに加え、外国為替相場の取引規模が比較的小さいため、ヘッジ...
つう‐ふう【痛風】
高尿酸血症による急性の関節炎。体内で過剰になった尿酸が、血液に溶けきれず、結晶化し、関節に沈着。これを白血球が異物と認識して攻撃し、炎症が引き起こされる。足親指の付け根に好発し、歩行が困難になる...
つくり‐あ・げる【作り上げる】
[動ガ下一][文]つくりあ・ぐ[ガ下二] 1 つくりおえる。完成させる。「短期間で家を—・げる」「攻撃型のチームに—・げる」 2 実際にないものをあるかのように見せかける。でっちあげる。「話を—...