ないかく‐サイバーセキュリティーセンター【内閣サイバーセキュリティーセンター】
サイバーセキュリティーの司令塔機能を担う組織として、内閣官房に設置された組織。行政各部の情報システムに対する不正な活動の監視・分析、サイバー攻撃に関する情報の収集・分析、各政府機関への助言・情報...
ないばつ‐てき【内罰的】
[形動]失敗したときや思うようにならなかったときに、攻撃を自分に向け、みずからを責める傾向があるさま。自罰的。「—な性格」→外罰的 →無罰的
ながしま‐いっき【長島一揆】
元亀元年(1570)長島で起こった一向一揆。織田信長に対抗していた石山本願寺の命に応じて蜂起(ほうき)したが、信長による3回の攻撃により天正2年(1574)鎮定された。
ナルバ【Narva】
エストニア北東部の都市。タリン、タルトゥに次いで同国第3の規模をもつ。ナルバ川を挟んでロシアの都市イワンゴロドと接する。オイルシェールを産し、同国有数の工業地域。労働者として移住してきたロシア語...
ナルバ‐じょう【ナルバ城】
《Narva Hermanni linnus》エストニア北東部の都市ナルバにある城。ナルバ川に面し、対岸のロシア領にあるイワンゴロド城と相対する。13世紀にデンマーク人が造った要塞に起源し、14...
ナンキン‐じけん【南京事件】
1927年、中国で北伐軍が南京を攻撃した際、列国領事館を略奪したという口実で、英国と米国の軍艦が南京を砲撃した事件。蒋介石(しょうかいせき)らの国民党右派が共産党と分裂するきっかけとなった。
なんこう‐ふらく【難攻不落】
1 攻撃するのがむずかしく、たやすく陥落しないこと。「—の陣地」 2 承知させるのが困難なこと。「—の堅物(かたぶつ)」
にさんだん‐の‐わざ【二三段の技】
剣道で、ある部位を攻撃し、相手がそれにひるんだりすきができたりした瞬間、他の部位を連続して攻撃する技。
にしゴート‐ぞく【西ゴート族】
ゲルマン民族の一部族。3世紀ごろまでにドナウ川下流の北方に定着・居住したが、フン族の圧迫を受けてローマ領内へ移動。これが民族大移動の契機となった。その後も西進を続け、418年、イベリア半島に西ゴ...
にじゅうよんびょう‐ルール【二十四秒ルール】
バスケットボールの時間制限の一。攻撃側のチームは、ボールを保持してから24秒以内にシュートを打たなければならないというもの。バイオレーション(違反)の対象となる。→ショットクロック1