こう‐いってん【紅一点】
《王安石「詠柘榴」の「万緑叢中(そうちゅう)紅一点」から。一面の緑の中に一輪の紅色の花が咲いている意》 1 多くのものの中で、ただ一つ異彩を放つもの。「殊に目に立つ—は金釦鈕(きんボタン)の制服...
こう‐き【光輝】
1 ひかりかがやくこと。かがやき。「—を放つ」 2 名誉。ほまれ。「—ある伝統」
こう‐き【香気】
よいかおり。「甘い—を放つ」
こうせい‐コロナグラフ【恒星コロナグラフ】
太陽以外の恒星周辺を観測するための特殊な望遠鏡または装置。コロナグラフと同様の原理で恒星本体が放つ強い光を遮光し、近傍の系外惑星や原始惑星系円盤の直接観測を行う。
こう‐ぼう【光芒】
尾を引くように見える光のすじ。ひとすじの光。「—を放つ」「—一閃(いっせん)」
こどう‐きせき【古銅輝石】
斜方輝石の一。ブロンズのような光沢を放つ。
ご‐き【語気】
話すときの言葉の調子や勢い。語勢。「荒々しい—」「—鋭く言い放つ」
さいごっ‐ぺ【最後っ屁】
1 イタチが、追いつめられたとき、敵を追い払うために尻から放つ悪臭。 2 せっぱつまったとき、苦し紛れに思いつく手段。窮余の一策。最後の手段。
さい‐さく【細作】
忍びの者。間者(かんじゃ)。「—を放つ」
さきん‐せき【砂金石】
雲母(うんも)や赤鉄鉱の小さい結晶を含む石英。黄・緑・赤・褐色などの光輝を放つ。装飾用にされる。アベンチュリン。