出典:gooニュース
“不記載”宮本周司参院議員が政倫審に出席 還流した資金が9年間で2146万円と判明「裏金の意識なく」
馳知事を除いて県関係国会議員では政倫審最後の出席となった宮本議員。宮本議員は、政治資金収支報告書の不記載が2014年から2022年までの9年間で2146万円あったことを明らかにしました。そして、当時、秘書から「収支報告書に記載できない」と派閥の事務局から言われたとして、「どう対処すればいいか」という相談があったと説明しました。
裏金問題、参院政倫審で宮本周司氏らが弁明 「預かり金のイメージ」
自民党派閥の裏金問題をめぐる参院政治倫理審査会が19日に開かれ、安倍派の宮本周司、山田宏両参院議員が弁明した。宮本氏は、派閥パーティー券の販売ノルマ超過分の還付と政治資金収支報告書への不記載を認識していたと明かしたうえで、「預かり金のようなイメージで、違法性があるとは考えていなかった」と述べた。 宮本氏はこれまで明らかになっている2018年以降の1482万円も含め、14年以降
姫路市議会が政倫審を設置 兵庫知事選巡り市議がSNSで不適切投稿
今後、政倫審で投稿内容を審査し、本人の弁明の機会を設けることも検討する見通し。 高見市議は1月20日付のX(ツイッター)で知事選を巡り「県警の内部では、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」と投稿。県警は事実無根として削除・訂正を自民県連に申し入れたが、削除されていない。議会事務局によると、高見市議は2024年11月下旬以降、議会を欠席している。
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