出典:gooニュース
金与正氏 2カ月ぶり沈黙破るも韓米政局には言及せず
韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の「非常戒厳」宣言と弾劾政局、米大統領選でのトランプ氏当選という重大な局面で約2カ月にわたり沈黙を貫いた与正氏が、トランプ氏の大統領就任式が行われるこの日に対外政策について再び口を開いたことに注目が集まっている。
政局不安の長期化でさらに下方修正されるかも…韓国の国内機関、自国の経済成長率を1.67%と予測
非常戒厳令の余波による政局不安が長期化しているため、今年の韓国経済成長率の見通しがさらに下方修正される可能性もある。 韓国銀行(中央銀行)は昨年11月、今年の成長率見通しを2.1%から1.9%に引き下げたが、2月に発表される修正経済見通しでさらに下方修正する見込みだ。
大統領が弾劾される政局で韓国与党の支持率が上昇も…“次期大統領”にふさわしい人物は圧倒的に野党・李在明
韓国の世論調査で与党「国民の力」の支持率が3週間ぶりに6ポイント上昇し、30%台に回復したことが明らかになった。 これにより最大野党「共に民主党」との支持率の差が4ポイントまで縮まった。 エンブレインパブリック、KSTATリサーチ、コリアリサーチ、韓国リサーチが1月6日から8日にかけて、全国18歳以上の男女1000人を対象に実施した全国指標調査(NBS)の結果を1月9日に発表
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