ビーン‐ボール【bean ball】
《beanは頭の意の俗語》野球で、投手が故意に打者の頭をめがけて投げる球。
ふうわり
[副]重さを感じさせないほど軽やかでやわらかなさま。「執拗な感じを避けるために、故意(わざ)とこう、—と持ちかけた」〈里見弴・多情仏心〉
フォーリング‐ダウン【falling down】
ラグビーで、スクラムがつぶれること。故意につぶすと反則になる。→コラプシング
ふほう‐こうい【不法行為】
故意または過失によって他人の権利を侵害し、その結果他人に損害を与える行為。加害者は、その損害を賠償する責任を負う。
ぶ‐こく【誣告】
[名](スル)《「ふこく」とも》故意に事実を偽って告げること。「同僚を—する」
ぶぶん‐きょくひつ【舞文曲筆】
故意に言葉をもてあそび、事実を曲げて書くこと。曲筆舞文。
ほ・す【干す/乾す】
[動サ五(四)] 1 水分・湿気を取り除くために、日光・風・火気などにあてる。かわかす。「洗濯物を—・す」「布団を—・す」 2 中の水を全部除いてからにする。「井戸を—・す」「池を—・す」 3 ...
ま・く【撒く】
[動カ五(四)]《「蒔(ま)く」と同語源》 1 広い範囲に細かく振るようにして散らす。散布する。ばらまく。「玄関先に水を—・く」「塩を—・いて土俵に上がる」 2 散らして、大勢に行き渡らせる。「...
み・せる【見せる】
[動サ下一][文]み・す[サ下二] 1 見えるようにする。人にわかるように示す。「人前に姿を—・せる」「定期券を—・せる」 2 行動・態度・表情などに表して、そうであることを人にわからせる。「意...
みひつ‐の‐こい【未必の故意】
犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意 [補説]作品名別項。→未必の故意