たん‐いち【単一】
《「単一形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中でいちばん大きなもの。「単二」「単三」「単四」と、数字が上がるにつれて小さくなる。→乾電池[補説]
たんこう‐しき【単項式】
加減の記号を含まない整式で、2x, xy2などのように文字と数字との積として表されたもの。⇔多項式。
だい‐じ【大字】
1 大きな文字。大文字。 2 漢数字の「一・二・三」などの代わりに用いる「壱・弐・参」などの文字。証書などで用いる。 [補説]大字2の一覧一:壱(壹)二:弐(貳)三:参(參)四:肆五:伍六:陸七...
だいすう‐しき【代数式】
有限個の数字と文字を四則と根号の記号で結びつけた式。有理式(整式・分数式)・無理式など。
ダイヤル【dial】
《「ダイアル」とも》 1 自動式電話機の回転数字盤。また、それを回して電話をかけること。 2 ラジオの周波数を合わせるつまみ。また、その目盛り盤。 3 時計・羅針盤などの指針盤。
ダイヤル‐かいせん【ダイヤル回線】
《dial line》アナログ電話回線の方式の一。発信時の電話番号の伝達において、数字に対応した回数のダイヤル・パルス信号を発する。主にダイヤル式電話に使用。パルス回線。⇔プッシュ回線。
ダイヤル‐ロック【dial lock】
1 何桁かの数字を合わせて解錠する錠前。多く、自転車などの盗難防止用に使われ、平行して並ぶ回転体に刻まれた3〜4桁の数字を合わせて解錠する。 2 携帯電話や携帯ラジオなどの、キー操作を無効にする...
だ‐こく【打刻】
[名](スル) 1 金属など硬いものに文字や数字を打ち記すこと。「観光地の記念メダルに名前を—する」 2 タイムレコーダーなどで時刻を打ち記すこと。「出社時間を—する」
チェック‐デジット【check digit】
《「チェックディジット」とも》番号などの入力や読み取りの誤りを検出するために、番号の末尾に付加される数字。数字に加えて文字や記号を用いることもある。バーコード・ISBN・クレジットカード番号など...
チェックライター【checkwriter】
小切手や手形などに金額の数字を精密に刻印する器具。