へいこう‐ていすう【平衡定数】
反応が化学平衡に達したとき、温度が一定であれば、反応物質と生成物質の濃度あるいは活動度によらず一定の値を示す定数。
へいほう‐すう【平方数】
自然数の平方になっている数。1・4・9…など。自乗数。
ヘビサイド‐かんすう【ヘビサイド関数】
⇒階段関数
へん‐すう【変数】
1 数学で、数量を一つの文字で表すとき、一定の範囲にわたって任意の値をとり得る文字。x・y・zを用いることが多い。⇔定数。 2 《variable》コンピューターのプログラムで、数値や文字列など...
へん‐どうかんすう【偏導関数】
多くの変数をもつ関数を、そのうちの一つの変数に着目し、他はこの変数の関数と見なすときの、この変数に関する導関数。
べいこくがた‐コアしすう【米国型コア指数】
⇒コアコア指数
べき‐きゅうすう【冪級数】
an(n=0,1,2,…)はxを含まない数として、a0+a1x+a2x2+…anxn…の形の級数。整級数。
べき‐しすう【冪指数】
冪の肩に書かれる数。累乗の指数。
べき‐すう【冪数】
⇒冪(べき)
ベッセル‐かんすう【ベッセル関数】
ベッセルの微分方程式の解となる関数。円柱座標または極座標で惑星軌道の時間変化を解く際などに現れる二階の微分方程式の解を指し、軸対称性の運動や波の記述に用いられる。第一種円柱関数。