てき・す【適す】
[動サ五]「てき(適)する」(サ変)の五段化。「この水は飲用に—・さない」
[動サ変]「てき(適)する」の文語形。
てらし‐あわ・す【照らし合(わ)す】
[動サ五(四)]「照らし合わせる」に同じ。「伝票と台帳を—・す」
[動サ下二]「てらしあわせる」の文語形。
てり‐あわ・す【照(り)合(わ)す】
[動サ五(四)]照らし合わせる。「そりゃあ時間表に—・すと分らないことはないだろう」〈泡鳴・断橋〉
[動サ下二]「てりあわせる」の文語形。
とい‐あわ・す【問(い)合(わ)す】
[動サ五(四)]「問い合わせる」に同じ。「電話で—・してみる」
[動サ下二]「といあわせる」の文語形。
とお‐の・く【遠退く】
[動カ五(四)] 1 遠くに離れる。遠ざかる。「寒さが—・く」「話し声が—・く」 2 関係が薄くなる。疎遠になる。また、間隔があく。「足が—・く」「連絡が—・く」
[動カ下二]「とおのける」...
とが・む【咎む】
[動マ下二]「とが(咎)める」の文語形。
と・く【溶く/融く】
《「解く」と同語源》 [動カ五(四)] 1 液体に他の固形物や粉末をまぜて、また、分離しているものをまぜて均質な液状にする。とかす。「絵の具を—・く」「卵を—・く」 2 (「鎔く」「熔く」とも...
と・ぐ【遂ぐ】
[動ガ下二]「と(遂)げる」の文語形。
とじ‐あわ・す【綴じ合(わ)す】
[動サ五(四)]「綴じ合わせる」に同じ。「答案を—・して束にする」
[動サ下二]「とじあわせる」の文語形。
と・ず【綴づ】
[動ダ上二]「と(綴)じる」の文語形。