また・ぐ【跨ぐ】
[動ガ五(四)] 1 足を開いて物の上を越える。「水たまりを—・ぐ」 2 かけ渡す。またがる。「谷を—・ぐつり橋」 [可能]またげる [動ガ下二]「またげる」の文語形。
まち‐あわ・す【待(ち)合(わ)す】
[動サ五(四)]「待ち合わせる」に同じ。「友人と駅で—・す」 [動サ下二]「まちあわせる」の文語形。
ま‐ちが・う【間違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 あるべき状態や結果と異なる。違う。「—・った考え方」「この手紙は住所が—・っている」 2 「間違える1」に同じ。「勘定を—・う」「一人が—・うと全体に影響する」 3 「...
まと・む【纏む】
[動マ下二]「まとめる」の文語形。
ま‐に‐あわ・す【間に合(わ)す】
[動サ五(四)]「間に合わせる」に同じ。「借りて—・そう」 [動サ下二]「まにあわせる」の文語形。
ま・ぬ【真似】
[動ナ下二]「まねる」の文語形。
まぶ・る【塗る】
[動ラ五(四)]「まぶす」に同じ。「あるへいの棒に肉桂の粉を—・ったもので」〈中勘助・銀の匙〉 [動ラ下二]「まぶれる」の文語形。
ま‐み・ゆ【見ゆ】
[動ヤ下二]「まみえる」の文語形。
まみ・る【塗る】
[動ラ下二]「まみれる」の文語形。
まる・む【丸む】
[動マ下二]「まるめる」の文語形。