さんそ‐せつだん【酸素切断】
酸素ボンベから吹き出した酸素を燃やし、その熱で鉄材などを焼き切ること。
しほう‐はんだん【司法判断】
訴訟事件における判決など、司法機関である裁判所および裁判官が法律に基づいて下した判断。
しぼうじ‐がぞうしんだん【死亡時画像診断】
⇒オートプシーイメージング
しゃ‐だん【遮断】
[名](スル)流れをさえぎって止めること。さえぎって、他の動き・作用などが及ばないようにすること。「交通を—する」「外部の騒音を—する」
しゅっしょうぜん‐しんだん【出生前診断】
母親の胎内にいる胎児について障害や異常の有無を診断すること。超音波やMRIなどによる画像診断、羊水検査、胎児鏡による診断、母体の血液による胎児の遺伝子診断(NIPT)などがある。→着床前診断
しゅん‐だん【瞬断】
電力の供給や通信回線の接続などが瞬間的に途絶える現象。完全には停電しないが瞬間的に電圧が低下する現象は、瞬時電圧低下という。瞬停。瞬電。
しょ‐だん【処断】
[名](スル)さばいて、はっきり結論を出すこと。きっぱりと決定し処理すること。「—を下す」「事件の責任者を—する」
しんがた‐しゅっしょうぜんしんだん【新型出生前診断】
《non-invasive prenatal testing》⇒無侵襲的出生前遺伝学的検査
しん‐だん【宸断】
天子の裁き。天子の裁断。
しん‐だん【診断】
[名](スル) 1 医者が患者を診察して、健康状態、病気の種類や病状などを判断すること。「—を下す」「インフルエンザと—する」「健康—」 2 物事の実情を調べて、その適正や欠陥の有無などを判断す...