くっ‐しん【掘進】
[名](スル)坑道などを掘って進むこと。「新しい鉱脈を—する」
く‐ふう【工夫】
[名](スル) 1 よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を—する」 2 仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。
くらいし‐たけしろう【倉石武四郎】
[1897〜1975]中国語学者。新潟の生まれ。京大・東大教授。中国語の研究・教育に新しい方向を与えた。著「中国語五十年」「漢字の運命」など。
クリエート【create】
[名](スル)《「クリエイト」とも》創造すること。作り出すこと。「新しい時代を—する」
クリティカル‐マス【critical mass】
《「ある状態になるのに十分な数量」の意》 1 核燃料の臨界質量のこと。 2 新しい商品やサービスが普及する過程で、その値を超えると急速に普及が進むとされる普及率。イノベーター理論で、イノベーター...
くり‐ひろ・げる【繰(り)広げる】
[動ガ下一][文]くりひろ・ぐ[ガ下二] 1 順々に広げる。「巻き物を目の前に—・げる」 2 新しい情景を次々に展開する。「熱戦を—・げる」「華麗な舞台が—・げられる」
クレムリン‐だいきゅうでん【クレムリン大宮殿】
《Bol'shoy Kremlyovskiy dvorets/Большой Кремлёвский дворец》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにある宮殿。グラノビータヤ宮殿、テ...
クレー‐モデル【clay model】
新型自動車の開発段階で、新しいスタイリングを試すために作られる粘土模型。各部の修正が容易なので粘土が使われる。縮尺5分の1のものと現寸のものとがある。
クロス‐オーバー【cross over】
[名](スル) 1 異なる分野の物事を組み合わせて新しい物事を作り出すこと。「歌舞伎とミュージカルとを—させた作品」 2 ジャズ・ソウル・ロックなど、異なったジャンルの音楽の要素を交ぜて作り出し...
くろ‐ふね【黒船】
1 近世、日本に来た欧米の帆船。船体を黒く塗ってあったところからの称。幕末には西洋型の船舶全般をさして呼んだ。 2 《船の色から》特に、嘉永6年(1853)、日本の開港を求めて相模(さがみ)国浦...