うり‐だ・す【売(り)出す】
[動サ五(四)] 1 売りはじめる。「指定券を九時に—・す」 2 新しい商品などを市場に出す。「新型車を—・す」 3 宣伝したり、景品をつけたりして大いに売る。「特別価格で—・す」 4 無名だっ...
うわ‐がき【上書(き)】
[名](スル) 1 封書・書物・箱などの表面にあて名・表題・名称などを書くこと。また、その文字。表書き。「荷物に—する」 2 コンピューターのファイルや記録メディアにデータを記録する際、もとのデ...
えい‐ぎょう【営業】
[名](スル) 1 利益を得る目的で、継続的に事業を営むこと。また、その営み。特に、企業の販売活動をいう。「年中無休で—する」「—マン」 2 得意先を回って顔つなぎをし、商品の紹介、売り込みをす...
エスエス‐せつ【SS説】
《sign-significate theory》学習は環境内の刺激を構造的に把握したり、新しい意味づけをすることによって成立し、強化を必要条件とはしないとする心理学説。⇔SR説。
えだ‐ざし【枝挿(し)】
前年または今年生えた新しい枝をとって挿し木にすること。
えつ‐ねん【越年】
[名](スル)古い年を送って新しい年を迎えること。年越し。おつねん。「今年は郷里で—した」「—資金」
エポニミー‐こうか【エポニミー効果】
《eponymy effect》「ニュートンの運動法則」「マクスウェルの方程式」などのように、新しい法則や方程式を発見した研究者の名前を名称に付けると、業績を上げる効果があるという考え方。
エル‐カンポイスモ
《(和)el campoismo》地方の豊かな暮らしを求める、新しい地方生活運動。スペイン語の「カンポ(地方・田舎)」と「イスモ(主義)」からの造語。
エンカレッジ‐スクール
《(和)encourage+school encourageは励ます意》東京都が指定した新しい型の高等学校。小学校や中学校で学習についていけなかったが、高校でやり直したいという生徒を対象とする。...
えん‐がく【燕楽】
中国で、古代から宴会の席で演奏した音楽。各時代の新しい流行や、西域から移入された胡楽(こがく)などを取り入れたもの。儀式のときの雅楽に対して俗楽ともいった。