き‐こう【寄稿】
[名](スル)依頼されて、新聞や雑誌などに原稿を書いて送ること。また、その原稿。「雑誌に—する」
き‐し【貴紙】
1 相手を敬って、その手紙をいう語。お手紙。 2 相手を敬って、その編集発行する新聞などをいう語。
き‐しゃ【記者】
1 新聞・雑誌や放送などで、記事の取材・執筆、また編集に携わる人。 2 文章を書く人。文書を起草する人。筆者。
き‐しょ【寄書】
[名](スル) 1 手紙を書き送ること。また、その手紙。 2 新聞・雑誌などに文章を寄せること。また、その文章。寄稿。投稿。「弾劾状を新聞に—してやる」〈魯庵・社会百面相〉
き‐じ【記事】
1 事実を書くこと。また、その文章。 2 新聞・雑誌などで伝える事柄。また、その文章。「事件を—にする」「三面—」 3 「記事文」の略。
きじ‐こうこく【記事広告】
新聞や雑誌などに、本文の記事のような体裁で掲載される広告。→ネイティブ広告
きじした‐こうこく【記事下広告】
新聞広告の定型の一。多く、紙面の下3段から10段ほどのスペースすべてに、または分割して掲載される。下段(げだん)広告。
きじなか‐こうこく【記事中広告】
新聞広告の定型の一。紙面の1段の中に、数行から十数行の幅で掲載される。記事に割り込んで載ることもある。記事中(きじなか)。
きたざわ‐らくてん【北沢楽天】
[1876〜1955]漫画家。埼玉の生まれ。本名、保次(やすじ)。日本初の職業漫画家であるとともに「日本の近代漫画の祖」と呼ばれる。新聞・雑誌に多くの政治風刺漫画を発表して人気を集めた。のちに漫...
きも‐いり【肝煎り/肝入り】
1 双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の—で30年ぶりの対面がかなう」 2 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎・寄合肝煎など。 3 江戸時代、村役人...