いじょう‐こうせん【異常光線】
光が方解石などを通過して二方向に分かれて屈折するとき、屈折の法則に従わないほうの光線。⇔常光線。
イスティクラール‐どおり【イスティクラール通り】
《İstiklâl Caddesi》トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街、ベイオウル地区にある通り。タクシム広場から南西方向のベイオウル区役所付近までを結び、路面電車が走る。レストラン、デパ...
いだてん‐たいふう【韋駄天台風】
進行方向を変えず、速い速度で進む台風。
いち‐ベクトル【位置ベクトル】
平面または空間のある点をOと定め、任意の点をPとするとき、Oを始点としPを終点とするベクトル。Oに対するPの距離と方向とを示す。
いちほうこうせい‐かんすう【一方向性関数】
計算は容易だが、逆関数の計算が非常に困難な関数。計算結果から元の引数を求めることが困難な性質をもつため、公開鍵暗号などに利用される。一方向関数。落とし戸関数。OWF(one way functi...
いちほうこう‐にんしょう【一方向認証】
⇒片方向認証
いちもく‐きんこうひょう【一目均衡表】
株式や為替の相場をテクニカル分析するためのチャートの一。移動平均などから計算した四つの線、当日の終わり値を過去にずらした線、蝋燭足などから値動きを予想する。売りと買いの均衡が崩れたとき、その方向...
いちもんじ‐ぶき【一文字葺き】
1 平板葺(ひらいたぶ)きの一。平板を屋根面の水平方向に一直線になるように葺く。 2 軒先を一文字瓦で葺いた屋根。
いっ‐と【一途】
《ひとすじの道の意から》 1 一つの方法・手段。「ただ攻撃の—あるのみ」 2 もっぱらその方向ひとすじ。「増加の—をたどる」 3 二つ以上のものが合一すること。「官武—」
いっぱい‐びらき【一杯開き】
帆船が、逆風のときに船首を風の方向にむけて航行すること。詰(つ)め開き。