へいほう‐しゃ【兵法者】
《「へいほうじゃ」とも》 1 いくさの方法に精通している人。 2 剣術などの武芸にすぐれている者。兵法人。
ヘテロダイン【heterodyne】
周波数の変換方法の一。受信電波の周波数と、それに近い第2の周波数を発振器で発生させて受信電波と重ね、うなりを生じさせて第3の周波数を合成すること。検波や受信装置に利用。
ヘルバルト【Johann Friedrich Herbart】
[1776〜1841]ドイツの哲学者・教育学者。教育の目的を倫理学に、方法を心理学に求めて、科学的な教育学を樹立。段階的教授課程論を提唱。著「教育学講義綱要」など。
へん‐そく【変則】
[名・形動]普通の規則・規定・方法にはずれていること。また、そのさま。「—な(の)やり方」「—的」
へんぶん‐ほう【変分法】
ある未知の関数とその導関数を含む定積分として表される値を、与えられた条件の下で最大または最小とするような関数を求める方法。解析力学において用いられる。
ベアメタル‐かいふく【ベアメタル回復】
《bare metal restore》コンピューターシステムなどに重大な障害が発生した際の復旧方法の一。あらかじめ作成しておいたバックアップデータをベアメタル(データが一切入っていないハードデ...
ベイズ‐すいてい【ベイズ推定】
観測された結果から、その原因となる事象の確率を推定するための確率論的方法。原因の確率(事後確率)は、結果の確率(事前確率)と事象が発生する確率(尤度(ゆうど))の積に比例する、というベイズの定理...
ベイトトラップ‐ほう【ベイトトラップ法】
地上を歩き回って採餌する昆虫を採集する方法。餌となる腐肉などを入れたカップを地中に埋め、落とし穴に誘引する。
ベクトル‐ポテンシャル【vector potential】
電磁場を記述する一つの方法として導入されたベクトル量。量子電磁力学では、これを用いた記述が物理的に重要であるとされる。→アハラノフ‐ボーム効果
ベスト‐プラクティス【best practice】
最良の実践法。最善の方法。