かん‐てつ【貫徹】
[名](スル)意志・方針・考え方などを貫き通すこと。最後までくじけずに続けること。「要求を—する」「初志—」
がっこううんえいきょうぎかい‐せいど【学校運営協議会制度】
公立学校の運営に保護者や地域住民の意見を取り入れるための制度。教育委員会が任命する委員で構成され、学校運営の基本方針を承認し、教育活動について意見を述べる。平成16年(2004)から地方教育行政...
きちょう‐こうえん【基調講演】
基本方針についての講演。企業や政党により、または、シンポジウムや会議などの開催に際して行われる。基調演説。キーノートスピーチ。
き‐てい【既定】
すでに決まっていること。「—の方針」⇔未定。
きばんてきぼうえいりょく‐こうそう【基盤的防衛力構想】
昭和51年(1976)の防衛大綱で示された、防衛力整備に関する基本概念。日本が周辺地域の不安定要因とならないように、独立国として必要最小限の防衛力を保有する、という考え方。平成22年(2010)...
きほん‐ほう【基本法】
1 国家経営の基本となる法。憲法。 2 特定の行政分野における基本政策、または基本方針を示すために制定される法律。教育基本法・公害対策基本法・原子力基本法など。 3 ⇒ドイツ基本法
きま・る【決(ま)る/極まる】
[動ラ五(四)] 1 不確か・未決定であった物事が最終的にはっきりして、動かない状態になる。さだまる。決定する。「方針が—・る」「有罪と—・る」 2 変わらないで同じである。一定している。「毎朝...
き・める【決める/極める】
[動マ下一][文]き・む[マ下二] 1 不確実・未定であった物事をはっきりさせる。 ㋐決定する。「日時を—・める」「方針を—・める」 ㋑決心する。「こうと—・めたらなかなか変えない」「腹を—・め...
きょういく‐きほんほう【教育基本法】
日本国憲法の精神に基づき、日本の教育の基本的なあり方を明示した法律。義務教育や家庭教育、生涯学習などについて、それぞれの基本方針を定めた18条からなる。昭和22年(1947)施行。平成18年(2...
きんゆうせいさくけってい‐かいごう【金融政策決定会合】
日本銀行の政策委員会が集中的に金融政策について話し合う会合。平成10年(1998)発足。原則として月1〜2回開く。基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)、金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎...