しょうぎょう‐がっこう【商業学校】
旧制の実業学校の一。商業に関する中等程度の教育を施した。
しょくぎょう‐リハビリテーション【職業リハビリテーション】
障害者が自立した職業生活を送ることができるように、職業指導・職業訓練・職業紹介などの支援を行うこと。障害者雇用促進法に基づいて、公共職業安定所、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター・...
しら‐いた【白板】
1 塗料を施していない、白木の板。 2 魚のすり身を板にのせて蒸し上げてつくるかまぼこ。焼かないので白く仕上がる。
しろ‐れんが【白煉瓦】
白色の煉瓦。耐火用は珪質(けいしつ)の耐火粘土で製し、耐水用は白色の釉(うわぐすり)を施してつくる。
しん【賑】
[人名用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]にぎわう にぎわす にぎやか 1 にぎわう。「殷賑(いんしん)」 2 金品を施し与える。にぎわす。「賑給・賑恤(しんじゅつ)」 [名のり]とみ・とも
しん‐きゅう【賑救/振救】
[名](スル)施し物をして貧民や被災者などを救うこと。
しん‐きゅう【賑給】
[名](スル) 1 困窮者に金品を施し与えること。「窮民の来りて救助を乞うものあれば、必ず厚くこれに—せり」〈中村訳・西国立志編〉 2 ⇒しんごう(賑給)
しんくう‐ぶひん【真空部品】
各種真空装置を構成する部品の総称。真空に面して使用されるため、放出ガスが少ない材料で表面処理を施し、洗浄による付着物の除去などが必要となる。半導体製造装置などで利用される。
しん‐ケーエスこう【新KS鋼】
本多光太郎らがKS鋼から改良・発明した磁石鋼。鉄にニッケル・アルミニウム・チタンを加え、鋳造後に焼きなましのみを施したもの。KS鋼より保磁力が大きい。
しんでん‐けんち【新田検地】
江戸時代、新規に開発された田畑の石高を把握するために実施した検地。