しょき‐りんしょうけんしゅう【初期臨床研修】
医師免許取得者を対象とする臨床研修。医師法により、診療に従事しようとする医師は、大学病院または厚生労働大臣の指定する病院で2年間以上の臨床研修を受けることが義務付けられている。医師として必要な姿...
しょく‐ぎょう【職業】
生計を維持するために、人が日常従事する仕事。生業。職。「教師を—とする」「—につく」「家の—を継ぐ」「—に貴賤(きせん)なし」
しょくひんひょうじ‐ジーメン【食品表示Gメン】
不適正な食品表示を調査・是正するために、農林水産省が、本省、地方農政局および地方農政事務所の表示・規格課などに配置している職員の通称。全国に約2000名が配属されている。日常的に小売店を巡回した...
シルバー‐ハウジング
《(和)silver+housing》60歳以上の高齢者や障害者などの生活に配慮した公営住宅と日常生活支援サービスを併せて提供する、高齢者世帯向けの公的賃貸住宅供給事業。地方公共団体・都市再生機...
しん‐きょう【心胸】
むねのうち。心。「人間日常の情偽をして読者の—に了然とし」〈逍遥・小説神髄〉
しんきょう‐しょうせつ【心境小説】
作者が日常生活で目に触れたものを描きながら、その中に自己の心境を調和のとれた筆致で表現した小説。志賀直哉「城(き)の崎にて」、尾崎一雄「虫のいろいろ」など。
しん‐ぎ【清規】
禅宗寺院での、日常生活の規則。
しん‐しょく【寝食】
[名](スル)寝ることと食べること。日常生活。「—を共にする」「庸三は又しても葉子の家に—することとなった」〈秋声・仮装人物〉
しんしん‐しょうがいしゃ【心身障害者】
身体障害または知的障害があるため、長期にわたり日常生活・社会生活に相当な制限を受ける者。心身障害者対策基本法に定められている。
しんすい‐の‐ろう【薪水の労】
《梁の昭明太子「陶靖節伝」から》炊事などの労働。転じて、人に仕えて日常の雑務などに骨身を惜しまず働くこと。「—をとる」