ちち‐の‐ひ【父の日】
父に感謝をささげる日。6月の第3日曜日。アメリカのJ=B=ダッド夫人が、この日、父の墓に白いバラの花をささげたことに由来する。《季 夏》「—の隠さうべしや古日記/不死男」
ち‐にち【知日】
外国人でありながら日本をよく理解し、日本の事情に通じていること。「—家」
ち‐の‐にちようび【血の日曜日】
1905年1月22日(ロシア暦9日)の日曜日にロシアの首都ペテルブルグで起きた労働者虐殺事件。労働者とその家族が僧ガポンに率いられて冬宮(とうきゅう)に向かって請願行進中、軍隊の発砲を受けて二千...
ちゃとう‐び【茶湯日】
禅寺で茶湯を仏前に供えて供養をするように定められている日。この日に参詣すると特に功徳があるとされる。
ちゅう‐にち【中日】
1 ある期間のまんなかにあたる日。なかび。「芝居の—」 2 春・秋の彼岸7日間の、まんなかの日。春分・秋分の日。彼岸の中日。 3 中国と日本。また、中国語と日本語。「—辞典」
ちゅう‐にち【駐日】
派遣されて日本に駐在すること。「—大使」
ちょう‐じつ【朝日】
あさひ。旭日(きょくじつ)。
ちょう‐じつ【長日】
1 昼の時間の長い日。夏の日。 2 長い日数。長時日。
ちょう‐び【丁日】
丁の数にあたる日。偶数日。ちょうのひ。
つい‐たち【一日/朔日/朔】
《「つきた(月立)ち」の音変化》 1 月の第1日。いちじつ。いちにち。 2 陰暦で、月の初めごろの日々。上旬。初旬。「十二月(しはす)の—五日と定めたるほどは」〈落窪・二〉