ぼつ‐にち【没日】
陰陽道(おんようどう)で、一切の事に凶であるという日。もつにち。
もつ‐にち【没日】
⇒ぼつにち(没日)
ポンペイさいごのひ【ポンペイ最後の日】
《原題The Last Days of Pompeii》リットンによる歴史小説。古代都市ポンペイを舞台に、恋や権謀などさまざなな人間模様を描く。1834年刊。
まい‐にち【毎日】
来る日も来る日も。日ごと。
まいにちがにちようび【毎日が日曜日】
城山三郎の小説。昭和50年(1975)「読売新聞」に連載。単行本は昭和51年(1976)刊行。50代で窓際族となった商社マンの日常と悲哀を描き、ベストセラーとなる。
まえ‐び【前日】
当日の前の日。ぜんじつ。「開店の—」
まが‐つ‐ひ【禍津日】
「禍津日神(まがつひのかみ)」の略。
まご‐の‐ひ【孫の日】
10月の第3日曜日。祖父母と孫のコミュニケーションを深めることを目的に、日本百貨店協会が敬老の日の1か月後に設定。平成11年(1999)開始。
また‐の‐ひ【又の日】
1 別の日。後日。「お目にかかれる—を楽しみにしています」 2 翌日。「—、小君召したれば」〈源・帚木〉
まつ‐じつ【末日】
終わりの日。最後の日。特に、ある月の最終日。「期限の—」「三月—」