きゅう‐き【旧記】
昔の事柄を記した文書。
きゅう‐きかしょくぶつ【旧帰化植物】
⇒史前帰化植物
きゅう‐きょ【旧居】
以前の住まい。
きゅう‐きょう【旧教】
ローマ‐カトリック教会の日本における通称。「—徒」→新教
きゅうきょう‐と【旧教徒】
旧教を信仰する人。→新教徒
きゅう‐ぎ【旧誼】
古いなじみ。昔のよしみ。旧好。「—に免じてお許しください」
きゅう‐ぎょう【旧業】
1 以前やっていた事業・仕事。「—に復する」 2 昔の人の成した事業、または業績。
きゅう‐くん【旧訓】
1 漢字・漢文などの古い読み方。 2 昔の教えや戒め。
きゅう‐けいほう【旧刑法】
明治13年(1880)7月17日、太政官布告三六号で公布され、同15年1月1日から施行された刑法典。フランス刑法の影響が強い。同41年10月1日、現行刑法の施行により廃止。
きゅう‐けんぽう【旧憲法】
大日本帝国憲法のこと。日本国憲法を新憲法と称するのに対していう。明治憲法。