サニティー‐チェック【sanity check】
ソフトウエアやハードウエアなどの、ごく簡単で基本的な動作確認をすること。明らかな不具合がないかの確認のために行う。サニティーテスト。
さばき【裁き/捌き】
1 (裁き)理非を明らかにすること。裁判。審判。「法の—を受ける」「神の—が下る」 2 手先を使って物事をうまく取り扱うこと。「袱紗(ふくさ)—」「鋏(はさみ)の—がまるで下手なくせに」〈高見・...
さば・く【裁く/捌く】
[動カ五(四)] 1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を—・く」「人を—・く」 2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく—・く」「手綱を—・く」 3 ごたごたし...
さ‐べつ【差別】
[名](スル) 1 あるものと別のあるものとの間に認められる違い。また、それに従って区別すること。「両者の—を明らかにする」 2 取り扱いに差をつけること。特に、他よりも不当に低く取り扱うこと。...
サリドマイド【thalidomide】
鎮静・催眠薬の一種。1957年に西ドイツで開発。妊娠初期に服用するとあざらし肢症奇形児の出産が多くなることが明らかになり、各国で製造・販売が禁止された。 [補説]日本での発売開始は昭和33年(1...
さる‐もの【然る者】
[連語] 1 なかなかの人物。あなどれない人。重んじる価値のある人。「敵も—」 2 ある人物。某。個人名を明らかにできないような場合にいう。「—から得た情報」 3 そのような人物。そういう人物。...
さんぜ‐りょうだつ【三世了達】
仏語。過去・現在・未来にわたって、一切を明らかに悟っていること。諸仏の智慧は3世を見通しであること。
さん‐だいひほう【三大秘法】
日蓮宗で、本門の本尊、本門の題目、本門の戒壇の三つをいう。本尊とは法華経で明らかにされた久遠(くおん)の釈迦牟尼仏、題目とは南無妙法蓮華経の7字、戒壇とは本尊を礼拝し、題目を唱える場所を意味する...
サービスさんぎょうどうたい‐とうけい【サービス産業動態統計】
国内のサービス産業の事業活動の動態を明らかにするために、総務省が令和7年(2025)から作成する基幹統計。サービス産業動向調査と特定サービス産業動態統計調査がこれに統合される。→サービス産業動態...
ざいさんかんり‐せいど【財産管理制度】
財産の所有者や相続人が不明な場合に、家庭裁判所が選任した財産管理人が当事者に代わって財産の保存や処分を行う制度。財産の所有者の所在が分からないときは不在者財産管理人、相続人の存否が明らかでないと...